2014.12.23 純白の浅間
冬の朝(浅間)2014,12

純白の浅間煌めく冬の朝

今朝の浅間は純白に煌めいている。何故か21日(日)サントリーホールでの伊福部昭のSF交響ファンタジー第1番を思い出す。ラヴェルのピアノ協奏曲を連想させるが、おおいに盛り上がる曲ではあった。その後、ダン・エッティンガー指揮での「第九」を東京フィルで聞いた。素晴らしかった!! 生きる勇気と希望に満ち溢れた「歓喜の歌」・・合唱もである。14日(日)に聞いた群響とはまた一味違う「第九」の夜を過ごせた。
2014.12.23 冬暁浅間
冬暁の浅間(2014、12)

冬暁の浅間麗し松の中

見保の松原からみた富士の様に、壮麗な浅間山。何故かほっとする。天皇誕生日の今朝は静かな散歩道である。師走の忙しさを感じさせない大好きな浅間山・・・・・。
2014.12.20 万両
万両(2014,12)

紅(くれない)に蹲飾る実万両

我が家の蹲(つくばい)の側にいつの間にか万両が咲くようになった。今年はいろいろあったが、素晴らしい事もある。
昨日は帰国中の長女と富岡CCで久しぶりにツーサムで廻った。お天気にも恵まれ、9ホールで見える浅間山の素晴らしさは格別であった。至福の時かもしれない。その後、東京に向かい、赤坂で友人達との飲み会があり、上海から帰った後輩にも会えた。彼も元気に活躍しているようだ。また、古い友人達との何気ない会話が好きだ。何かと忙しいが、師走はこんなものであろう。
2014.12.20 蠟梅
蝋梅(2014,12)

蠟梅の光に香り透き通る

冬、葉に先だって香気のある黄色い花が咲く。透き通るような葉と香りが良い。今年は少し早いような気がするが・・・。
2014.12.18 風冴ゆる
白銀の浅間(2014,12)
 
風冴えて遠くて近き浅間かな

寒さが極まって透明感あるいは澄明感すら醸し出される浅間山。旧師普羅はこのような浅間を見たことがあるだろうか?
温もりや暖かさを峻拒した潔さを感ずる。こんな日は遠くの浅間山が近くに感じられる・・・・・。
2014.12.18 白銀の浅間
白銀の浅間NO2(2014,12 )
 
白銀の浅間も澄みし大寒波

寒波が来たとNHKでは予測。北日本、北陸、山陰を始め雪が凄いとのこと。我が故郷の冨山も雪がかなり降っているようだ。関東は、お天気は良いのだが風が強烈で、気温も急激に下がり厳しい寒さである。しかし浅間山は空気も澄んでくっきり見える。素晴らしい浅間山を仰ぐ。
2014.12.14 冬の榛名山
冬の榛名山(2014,12)

冬晴れの榛名に故郷(くに)の雪思ふ

前橋市は今朝は0度近くまで下がったが、榛名山はそれだけに澄んでいた。関東は天気が良いのだが、日本海側は真冬並みの寒気に蔽われているようだ。恐らく立山、剣岳は雪で真っ白になっているであろう。立山ヶ根の我が実家は、雪がどれぐらい降ったのであろうか?冨山城址公園に旧師普羅の句碑があるが・・・、「雪山に雪の降り居る夕べかな」(普羅)の句を思い出す。
2014.12.14 大欅
滝川沿い大ケヤキ(2014,12)

大欅冬木となりて蒼天(そら)をつく

毎朝の散歩道、滝川沿いに菅原神社がある。其の境内の大欅は、いつも実に堂々としているが、落葉した今は蒼天をつくようだ!! そして、我々が住む前橋を守ってくれているような気がする。願わくばかくありたいものである。
2014.12.14 赤城颪
ガスる赤城山(2014,12)
 
頂きは隠すも赤城颪かな

今朝の赤城山は頂きが見えない。恐らく高嶺は雪が降っているのであろう。麓を散歩をしている者には赤城颪が実に冷たく感じられる。そんな早朝だが、私にはこのピリッとした寒さが心地良い。山とスキーが好きなせいなのだろうか?因みに、今日は衆議院議員選挙と、前橋ベイシアホールで群馬交響楽団(大友直人指揮)&前橋第九合唱団による第九を聞く日である。
仙人池からハツ峰

冬籠り八ツ峰のこと思ひゐて

最近急に寒くなってきた。北国、雪国では、家に籠りがちな生活がはじまる。また、何かの都合で、冬山に行く事が不可能になれば、岳人にとっては冬籠りの様な気分で毎日をすごすことになる。その様な時、思わず故山を思っているのである。
北アルプス、剣岳チンネ。
2014.12.12 剣岳 八ツ峰
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冬紅葉岳人たりし日もありし

先日山の仲間とメールで話をした。人生60代にもなると、学生時代、山を通じて知り合った仲間は本当に懐かしい。
なんとなく、心が通じ合う気がするのである。八ツ峰はもう雪が降っているだろうか?
2014.12.09 月冴ゆる
月冴ゆる(2014,12)

月冴ゆる剪定されし松の上

先日は今年最後の満月ということで、庭に出てゆっくり眺めた。大自然の営みは、まさに素晴らしいのひとこと。
庭師の「庭友」さんに剪定され、綺麗になった松の上に、なんとも言えない蒼い月。

我が家は、今年2月の雪害にあった雨樋も漸く先月付け変えが完了。もう師走である。
2014.12.09 冬麗の赤城山
冬麗の赤城山(2014,12,9)
 
冬麗の赤城の朝を称へけり

今朝の前橋はマイナス壱度。それ故か赤城山の姿はとても美しい。何故か心も澄み渡りそうである。深田久弥の日本百名山の中でも、最も人々に愛されている山、赤城山。我々の誇りである。
赤城山の夕暮れ(2013,12)
 
冬の雲裾野蔽ひし赤城山

鬼城の「冬雲の破りて峯にさす日かな」の句を思い出しながら、玉村にあるショッピングモールへと出かけた。
しかし冬の雲はピクリとも動かず、夕暮れになっても広い裾野までその冬雲に蔽われるてしまった。急に前橋も寒くなったが
我が郷土の冨山は雪だとニュースにでていた。
2014.12.07 水仙
水仙(2014,12)
 
水仙の芳香もともに活けにけり

温暖化のせいかもう水仙が花を咲かせている。可愛い花も良いが、すがすがしい芳香もあわせもつ。「其のにほひ桃より白し水仙花」(芭蕉)「水仙の香やこぼれても雪の上」(千代女)の句がよく理解できる。家に飾る事にした。

2014.12.07 唐辛子
唐辛子(2014,12)

赤城根に紅映えたるや唐辛子

朝の散歩道に唐辛子が赤く実っている。唐辛子の季語は秋。もう12月も7日であるが、散歩道に見える唐辛子は真紅に色づいて、さわやかで美しい。「うつくしや野分の後のたうがらし」(蕪村)、「鉢植に売るや都のたうがらし」(一茶)の句を詠んだ気持ちが実によく分かる。朝日に映えて実に美しい。旧師普羅は豆腐まで驚く辛さを詠んでいる。「新涼や豆腐驚く唐辛子」(普羅)、いろんな詠み方があるものだ。


2014.12.07 白菜
白菜(2014,12)

白菜の身を縛りたる稔りかな

白菜が身を縛りつつ稔りの季節を迎えている。鍋物には定番の白菜ですが漬物、和え物等も美味しい。
それにしても一つ一つきちんとひもで結ぶのも大変な作業ではあるが・・・・・。
いかにも季節を感じさせる白菜ではある。
2014.12.06 切干大根
切干大根(2014,12)

太陽の恵み切干大根に

 榛東村に住む後輩が大根等野菜をいっぱい持ってきてくれた。
素晴らしいできでとても美味しかった。量の多さにびっくりしつつ家内が切干大根を作ってみることになった。
大根はあんなにいっぱいあったのに、太陽の力にコンパクト化され僅かの量になってしまった。
日頃何気なくお店で買ってくるが、結構大変な手作業が必要だと理解することができた。
それにしても、太陽は我々にただいな恩恵を与えてくれる。
2014.12.06 庭の落葉
庭の落葉(2014,12)

蹲(つくばい)に落葉あふるる庭の午後

 先月末「庭友」さんに松の剪定、庭木の整理等実施して頂いたが、落葉は止めようがない。
蹲にはメダカが三匹いたはずだっがどうなっただろうか?
今日も上州特有の赤城颪が吹いたからか帰宅してみると落葉が溢れていた。
2014.12.06 紅葉
紅葉(2014,12)

残りたる紅葉の葉にも朝日影

もう既に紅葉の盛りは過ぎて散るばかりの紅葉。それだけに赤が濃いように思われる。
日毎に寒くなってきたが、「朝日に輝き、紅葉を尽くせ」 と思わず語りかけたくなる。
そんな散歩道の紅葉ではある。
2014.12.06 冬の虹
冬の虹(2014,12)

何ゆえに夢をを託すや冬の虹

雨上がりの午後、家の門を出たところで冬の虹にであった。ちょうど赤城山の方向である。
人は何故、何か良い事があるのではと虹に祈るのであろうか?
人の生死が何かに委ねられているからだろうか?
2014.12.05 干柿
干柿&切干大根
 
朝日浴び日毎干柿らしくあり

関東では急に寒さが厳しくなり、昨日今日は3度ぐらい。漸く日毎に干柿らしくなってきた。
やはり師走はこうでなくては・・・・。
2014.12.05 冬の雲
甘楽CCからの浅間
 
冬の雲浅間を蔽ふ一日かな

実に久しぶりのゴルフである。今日の冬の雲が、今年一年の私を象徴しているように思う。
一月十二日にスキーで怪我、二月には仲人をしてくれた叔父が他界。加えてとても信じられなかったが、
六十一歳の若さで弟が永眠してしまった。ブログを突然中止せざるをえないくらいショックを受けた。師走を迎え、
親しいスキー仲間とゴルフができるようになり、嬉しく思っている。