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2018.09.27
時の流れ

入院の日々はや遠く秋の風
時の流れは早い。8月27日に退院したのだから、もう既に退院してから4週間経ったことになる。即ち手術後6週間経った。まだ、左肩は全然上がらないが、説明によれば、手術後3カ月経てば日常生活に制限が無くなり、6ヶ月で軽いスポーツが可能、完治には1年必要との事。来年のいつの日か、再びゴルフ場に行くのが本当に楽しみである。
私がもどかしい日々を送っている間に、初孫(タ―坊)は日に日に大きくなってきた。悪戯っ子の素質あり、の大変愛らしい感じだ。
可愛くてしょうがない。強く逞しく、やさしく育って欲しいものである。
2018.09.27
豊の秋

踊りだすトミカの歌や豊の秋
トミカのサーキットトレ―ラ―で遊んでいると突然音楽が鳴り出し(実際は孫が運転席でスイッチを押す)、家族で歌を歌い踊りだしたのにはビックリした。日本にもこんなに楽しいおもちゃがあるとは驚きだ。
日吉の長女夫妻を訪問した時の出来ごと。なかなかである。
2018.09.27
曼珠沙華

曼珠紗華天変地異の続く世に
最近は温暖化のせいか、まことに残念ながら災害情報に事欠かない。台風、集中豪雨、震度7の地震等々・・・。
人間の出来ることには限りがあるのだろうが、被災地の皆様のご苦労を考えるととても辛いものがある。広辞苑によれば、天変地異とは天空と地上に起る異変としか書いてないが、よく続くものである。
曼珠紗華とは、仏語(梵語)で天上に咲くという花の名。四華の一種で、見る者の心を柔軟にするという。どうか、少しでも癒やされ、一日も早い復興を祈るばかりである。
2018.09.27
六義園

爽やかに巡る風受く六義園
9月19日だったような気がするが、気分転換に六義園に行った。3時過ぎであったろうか、爽やかな風が園内に吹いており、ゆったりとした時間を過ごす事ができた。
和歌の心が息づく雅な大名庭園を眺めながら、爽やかな風を受け、吹上茶屋で頂くお抹茶は格別である。久しぶりの東京だが、気分転換になって本当に来て良かったと思う。
2018.09.26
栗御飯

皮としぶ剥きて今年も栗御飯
先日漸く栗御飯を頂く事ができた。私にとっては「渋皮煮」が大好きで、毎年楽しみに作るお手伝いをして来たが、今年は皮もむく事が出来ず、家内に全部お世話になった。季節感一杯の食卓に 感謝!!感謝!!
ただ、今年の猛暑は「利平」「金寄せ」といった栗も半分ぐらいしか取れず、小ぶりで、しかも虫がくってるというかまともなものが少ない感じであった。(いつもお世話になっている入沢さんの言葉)
横浜の長女夫妻と初孫も、恐らく24日には栗ごはんにしたはず。ファミリーで旬の香りいっぱいの夕餉を頂く事ができた。
最近は本当にひと樣にお世話になってるなぁ~と感ずる。そんな夕餉であった。感謝!!
2018.09.24
電話です
2018.09.24
秋気澄む

退院の我に浅間や秋気澄む
退院したのは8月27日であった。さすがに思い出しても既に夏は遠くに去り、秋気が心地よく浅間山とともに、私を迎えてくれたような気がする。(写真は我が家の玄関の花)
小生、左肩の固定具がとれず、熟睡とは遠い感じの日々を送ったせいか、今頃、退院の日の思いを書いている。現在、リハビリの生活を地道に続けている。確かに、「左肩腱板断裂」は手術後のリハビリが肝要だと実感している。
2018.09.24
ガブリエル

秋の空幼き姉妹預かりて
同じ頃、パリでは次女夫妻が兄の子供達(幼い姉妹)を預かり大変であったようだ。しかし、子供達はラインの写真で見た限り、とても楽しそうに見える。案外大人ばかりが心配しているが、子供達はあっけからんと楽しく秋の1日を過ごしたのであろう!!
2018.09.24
誕生祝い

一本の蝋燭に吹く秋の風
平成17年9月5日生まれの初孫に遅ればせながら、満1年の誕生祝いをした。
小生8月10日入院、13日手術、27日退院とここのところ群大附属病院にお世話になっていた。退院後もリハビリに専念の日々で全く如何ともしがたい状態だったので、9月の3連休の中日(9月23日)に日吉に行けた事は素晴らしいこと。お祝いができた幸せを噛み締める。素晴らしい秋の風を感じたものである。
2018.09.24
誕生1年記念

一年の記念写真や秋高し
先日突然記念写真が届いた。凛々しい初孫の誕生一年記念の写真であった・・・・。もう立って写真に納まっている。まさに、「這えば立て立てば歩めの親心」の心境を、長女夫妻も実感していることであろう。 早いものである。
小生のこの一年を振り返ってみると、ほとんど思い出さないが、戸隠神社、伊勢神宮を詣で、熊野古道を歩き、熊野三山を詣でた。シーズンになりゴルフを頑張り、漸く80台で安定したと思ったら、「左肩腱板断裂」で群大医学部附属病院整形外科で手術、そしてリハビリの生活を続けている。
子供の成長は早い。そしてかけがえのないものである。
2018.09.07
支笏湖の二人

曼珠紗華天変地異の続く世に
集中豪雨の後、台風21号、最大震度7の北海道胆振東部地震と続いた。いったいどうなっているのだろうか、というのが偽らざる心境である。ライフラインが切断され、本当にお気の毒な状況ではある。
さて、先月の入院に際し癒やしの写真の3枚目である。北海道千歳市にある淡水湖、支笏湖。支笏洞爺国立公園に属し、日本最北の不凍湖となっている。透き通った水が綺麗すぎる・・・そんな支笏湖の二人。即ち長女と初孫である。笑顔がまことに素晴らしい!!
支笏湖は、琵琶湖に次いで日本で2番目の貯水量を持つカルデラ湖。平均水深265m、最大水深363mで日本で2番目の深さがある。また、カルデラ湖としても道東の屈斜路湖に次いで2番目に大きい日本で最北の不凍湖だ。このように、日本で2番の冠が多い湖だが、山々に囲まれたこの湖の魅力は「静けさと自然度の高さに」あるのではなかろうか?湖周辺には恵庭岳、風不死岳(ふっぷしだけ)、樽前山(たるまえさん)の支笏三山が聳え美しい。
2018.09.05
パリの二人

バカンスと蒼き夏空サンマロに
パリに住む次女夫妻も、当然バカンスと旅行にでたようだ。サンマロ、モンサンミッシャルとか。あくまで蒼い夏の空が印象的だ!!
この写真も癒やしの一枚である。皆、大いに楽しめば良い。
2018.09.05
旭川動物園

北国に思ひを馳せし夏季休暇
手術が8月13日に実施されたが、夜は痛みも結構酷くなったりもした。しかし、嬉しい事に、癒やしとなった写真がラインで送られて来たのである。旭川動物園かとも思うが、長女たちは夏季休暇真っ最中。本当に楽しそうで、良きかな!!良きかな!!
2018.09.04
思はずも

思はずも病窓からの盆の月
長い人生と言えるかどうか分からないが、69歳にして初めて(結婚後)、お盆を郷里の冨山ではなく上州の病院で迎えることになった。即ち、今年は、群大附属病院整形外科に、8月10日入院、13日手術、27日退院、と大変お世話になった。
濱野哲敬先生(主治医)はじめ有沢先生、及び各先生方に本当にお世話になりました。看護師の皆様にも最高のサービス・良い仕事をして頂いたと感謝している。東京の先輩から、他の科で群大が評判を落としたこともあり、大丈夫か?と再三言われたが、決断して良かったと思う。
何れにしろ、ゴルフをしていてもリスクはあるのだなぁ~と、盆の月を見ながらつくづく考えたものである。
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