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2019.08.29
乾杯

盆帰省新居建てたる乾杯を
今年はとても嬉しいことがあった。南仏へ久しぶりにでかけたり、次女夫妻にパリで突然古希の祝いと言われたり、7月には長女夫妻が新居を建て、5日に引越しをしたり・・・・・・。
神様がいるのなら感謝したい。長女夫妻も仲が良さそうで何より!! タ―ちゃんも元気!! とにかく乾杯!!
何より健康に気を付け、地に足を付け、仲良く、しっかり歩んで欲しいものである。
古希にもなると、ずうずうしくいろいろ書けるものである。 「自然と俳句」と題にあるのに・・・。
論語の「死生命あり、富貴天に在り」ではないが、今、出来ることをきちんとやりながら、謙虚に生きていくしかない。
2019.08.29
アンパンマンの背に

盆帰省アンパンマンの背に乗りて
子供というのは何を感じて行動しているのであろうか? 何のケレン味も無く楽しんでいる様に思う。アンパンマンの背に乗り、どこへ行こうとしているのだろうか?
数日早い盆帰省で、とても楽しい時間を頂いている。
2019.08.29
子の笑顔

子の笑顔何にも増して涼しげに
8月のこの暑さをものともせず、アンパンマンの買い物籠に乗って遊んでいる孫。楽しくてしょうがないみたいだ。私にもこんな時期があったのであろうか?それにしてもこの笑顔はどうだ・・・・。
盆帰省を早めにした長女夫妻の長男である。
2019.08.29
山の仲間達

誇るべき山の仲間や星涼し
8月2日夜、下山後の祝杯を安曇野のフレンチ・レストランで行った。とても美味しく感じられたのは、前の晩の食事(山小屋)が酷かったばかりではなく、シェフの腕前のせいであろう!! 下山を祝しワインで乾杯した。
どの顔も達成感で充実した顔である。誇るべき早稲田の先輩たちである(一人後輩もいるが・・・)。卒業後47年も経つ訳だが、未だにずっと昔のままでお付き合いできるのは、とても素晴らしいことだと思う。
夕食後、外に出たら、もう暗くなっており、ヘッドライトをつけ先輩の別荘に戻った。(熊がでるかもと脅かされたが・・・・)
へっドライトを消すと月がとても美しく涼やかであった。最高の瞬間である。
2019.08.29
河童橋

貫禄も増し夏の日の河童橋
漸く河童橋までたどり着きバスの手配をして戻ったら穂高連峰が顔を隠していた。河童橋だけが何事もなかったように鎮座している。もう5代目の河童橋。貫禄がついた感じがする。
しかし、やはり1,500mの標高とはいえ、下界は暑い。五千尺(レストラン)でチ―ズケーキとコーヒーを頂いたが、とても美味しかった。
2019.08.29
徳沢園からの道

徳沢園(とくさわ)に下山の証蝉時雨
8月2日、徳沢園に下山。まるで下山の証のように蝉時雨が・・・・。恐らく祝ってくれているのだろうと思うが、今年に限ってはなんとかケガもせず戻れたので自分をほめてあげたい。
ただ、上高地までの6,2㌔メートルは意外と距離があった。だけど、大変気持ちの良い道でもあった。山は良い!!
2019.08.28
常念岳の夕日

常念岳に思ひめぐらす大夕焼け
夕日が綺麗な常念岳。なかなか登るチャンスがなかった常念岳。夕焼けがとても綺麗で息を飲む様な美しさである。安曇野に先輩が住んでいればこそであるとも言える。感謝。
一昨年、針の木岳の「雪渓」を土砂降りの中、その先輩と登ったが、その時、大仏次郎が作ったという句を書き留めていた。
「青葉谷夜のまゝなるあけの富士」(大仏次郎)、なかなかである。
久しぶりの山で感ずる処が多い。
2019.08.28
新居にて

新居とて好き放題に汗流す
今までは1階の住人に遠慮して音を立てない様に遊んだり、床を傷つけないようにしたり、結構子供なりに大変だったと思う。都会での生活はなかなか気苦労がいるものである。7月5日に新居へ引っ越し。何故かとてものびのびしている様に感ずる。
自分の家は良いものだ!! 好き放題に遊ぶことができる。
2019.08.28
孫のしぐさ

梅雨晴間孫のしぐさの不思議さよ
孫の句は作るものではないというが、愚かにも作り続けている。その仕草に驚いたり不思議さを感じたり・・・・。なんとも宇宙人のようでとても可愛い。タ―ちゃんの6月とでも名付けようか。
2019.08.28
槍ケ岳に思う

槍ヶ岳(やり)過ぎる夏の霧にも思ひ出が
学生時代たまたま徳沢園でテントを張り北アルプスを巡る機会があった。大先輩の日下田さん(日本隊マナスル初登頂メンバー・早稲田OB)が現れ、槍ケ岳登頂に御一緒して頂いた。あまりの身の軽さにビックリしたものである。そのことを思うと、既に50年も前のことになる。
あっという間の半世紀・・・・・。人生というのはあっという間に過ぎるものだなぁ~とつくづく感じたものである。小生も古希を迎えている。70歳という年齢に相応しい「歳の取り方」をしているのだろうか?
2019.08.28
槍ケ岳、穂高岳の御来光
2019.08.28
向日葵

向日葵の異空間のごと立ちにけり
7月末のとてつもなく暑い日々、そんな中で帝国ホテルのロビーに向日葵がまるで異空間にいるように静かに整然とたっていた。とても涼しげな感じであったことが記憶に残っている。何たるセンスかな~!!と思った。
久しぶりに、それこそ久しぶりにブログを書いている。あくまで精神的にだが、何かとても時間に追われていた感じがする。これから、少しずつブログも書いていきたい。
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