軽井沢タリアセン(R3,7)

涼しさは湖畔を歩く一時に

南軽井沢塩沢湖のほとりに旧朝吹山荘「睡鳩荘」がある。軽井沢の別荘の歴史上最も上質な建築物とも言われている。言いたいのはその湖畔を歩くとこの夏の時期でも、とても涼しく気持ちが良いということである。タ―ちゃんはご機嫌です。

ゴ―・カート、ボート等に乗り、さんざん遊んだ後にも関わらずとても元気である。今日は軽井沢に来て良かった。

タ―ちゃん帰群(R3,7)

短夜は幼きピースで始まれり

コロナ禍のせいか、久々にタ―ちゃんが、横浜から群馬・前橋の我が家に来た。何故か、ピースの形が違うが、いかにも楽しい感じが出ている。子供は遊びの天才である。我が家のあらゆるものを遊び道具にして、あっという間に時間が過ぎていくのである。

短夜の水ひびきゐる駒ケ岳(龍太)、短夜の夢にはあらぬ穂高見ゆ(大島民郎)の句があるが、子供の無邪気さには勝てない。

 

2021.08.31 大観覧車
大観覧車のタ―ちゃん(R3,7)

浜っ子の顔ともなりし夏の海

横浜のインターコンチネンタルホテルと夏の海をバックに大観覧車でご機嫌のタ―ちゃんとふーちゃん。確かに青い海としゃれた格好の白いホテルがバックにあるし、気分も良かったであろう。
 
若き日を語ればそこに夏の海(稲畑汀子)もあるが、楽しい記憶として残れば最高だが・・・。

Dinard 房ちゃん(R3,7)

バカンスと泳ぎに夢中のディナ―ドに

次女はパリ郊外ブージバルに住んでるが、この時期はバカンス。コロナ禍と云えども動くのがフランスらしい。サンマロの近くとのことだが、Dinard はなんとなく素晴らしい。日本にも早くこんな風景が見られれば良いのに・・・・・・・とつくづく思ってしまう。

汐蒼く人流れじと泳ぎけり(前田普羅)がある。