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2021.12.29
晩秋の浅間山

深秋の静けさ妙義浅間嶺に
12月3日の写真を見てみると、紅葉がすでに終る様な静けさに、雪を抱く浅間山と屹立する妙義山が立っている。まことに幸せな素晴らしいひと時ではある。(藤岡ゴルフ倶楽部のショート・ホールのティーグラウンドからの風景)
大いなる足音きいて山眠る(前田普羅)の句を思う。
2021.12.29
師走の浅間山

雪被る師走の浅間山となりにけり
12月14日の写真。もう根雪となったのであろうか、何故か落ち着いて見える師走の浅間山。
この風景を何度みたことであろう。 我が故郷・立山連峰の変化はあまり見る事ができなくなったが・・・・・・。
途中東京に10余年ほどいたが、私も群馬県民の誇りを持たねばとも思う。
「雪山に雪の降り居る夕かな」(普羅)の句を想起する。
そういえば、この句の掛軸を持っていたが、あまり見ることも無く保管されている。人間と云うものはなんでも持ちたがる証かとも思う。
2021.12.01
お勉強

お勉強取り組む姿鳥渡る
タ―ちゃんも、今年の9月で4歳になった。保育園でも楽しくやっているようだ。知らず知らず成長しているのであろう!!こんな写真が送られてきたのでうれしく思う今日この頃である。
「七五三君に輝く未来あり」と、詠みたいところだがまだ4歳である。まだまだこれからであり本当に全てに成長が著しい。恐竜からかぶと虫等昆虫に興味が変わったらしいが未知の魅力に楽しみがいっぱいである。
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