バリオ―家の人々(R4,12,25)

穏やかな術後の日々に年つまる

次女がクリスマス(2022)にノルマンディーにあるアントニーの実家に行った時の写真である。大家族になっており羨ましい。
アフリカから長男ダダの嫁アンマリ―のご両親も来ていたからだろう。ジルベールもアニックさんも元気そうだ。何よりである。

私も7月8日にカテーテル・アブレーションの施術を行い、11日に再手術。その後、5ヶ月診断の12月14日に始めて、主治医から「良かったですね」と言われた。心電図の結果を見てだから、心房細動が出て無かったのであろうか。いずれにしろ、精神的には嬉しいことであった。体重も5kg減ったが3kgは戻った。 2月1日の6ヶ月診断で落ち着いていれば良いのだが・・・。

今年最後のブログを書いた。来年は良き年でありますように!!

散歩道からの妙義山(R4,12)

大晦日散歩道には妙義山

今朝、今年最後の散歩をした。いろいろあったが、元気に大好きな妙義山を見ながらの散歩が出来ることに、大きな幸せを感ずる。
それにしても、妙義山は独特な山容をしている。

「秋風や野に一塊の妙義山」(蛇笏)があるが、奇岩連なる上毛三山の一つを「一塊」と言い表わし、秋風の吹くさまを詠んだ飯田蛇笏は素晴らしい。「秋風の詩人」と呼ばれる所以である。

サッカー姿のタ―ちゃん(R4,12)

サッカ―をやる気満々冬の朝

サッカー姿も可愛いタ―ちゃんであるが、やる気満々のようである。ワールド・カップの日本人の頑張る姿を見てその気になったのであろうか? いずれにしろスポーツをやることは素晴らしい!!

ラグビーのワールド・カップを横浜で見たはずだが・・・・・・、まだ小さかったから、小さなラグビーボールだけは手に入れたようである。羽ばたけ、タ―ちゃん、君に輝く未来あり!!

大晦日の浅間山(R4,12,31)

遥かなる雪嶺浅間威をませり

やはり浅間山は雪を頂いた方が良い。何か山としての風格がでてくるのである。今朝、大晦日なので今年最後の朝の散歩をしていてつくづくそう感じた。

「冬の浅間は胸をはれよと父のごと」(加藤楸邨)、冬の浅間山の力強く堂々とした姿を眼前にして、その圧倒的な存在感に感動している。大きな自信を与えられるような思いを抱くほどに、その姿は勇壮であり、雄大である。