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2022.12.31
バリオ―家の人々

穏やかな術後の日々に年つまる
次女がクリスマス(2022)にノルマンディーにあるアントニーの実家に行った時の写真である。大家族になっており羨ましい。
アフリカから長男ダダの嫁アンマリ―のご両親も来ていたからだろう。ジルベールもアニックさんも元気そうだ。何よりである。
私も7月8日にカテーテル・アブレーションの施術を行い、11日に再手術。その後、5ヶ月診断の12月14日に始めて、主治医から「良かったですね」と言われた。心電図の結果を見てだから、心房細動が出て無かったのであろうか。いずれにしろ、精神的には嬉しいことであった。体重も5kg減ったが3kgは戻った。 2月1日の6ヶ月診断で落ち着いていれば良いのだが・・・。
今年最後のブログを書いた。来年は良き年でありますように!!
2022.12.31
散歩道の妙義山

大晦日散歩道には妙義山
今朝、今年最後の散歩をした。いろいろあったが、元気に大好きな妙義山を見ながらの散歩が出来ることに、大きな幸せを感ずる。
それにしても、妙義山は独特な山容をしている。
「秋風や野に一塊の妙義山」(蛇笏)があるが、奇岩連なる上毛三山の一つを「一塊」と言い表わし、秋風の吹くさまを詠んだ飯田蛇笏は素晴らしい。「秋風の詩人」と呼ばれる所以である。
2022.12.31
サッカー姿のタ―ちゃん

サッカ―をやる気満々冬の朝
サッカー姿も可愛いタ―ちゃんであるが、やる気満々のようである。ワールド・カップの日本人の頑張る姿を見てその気になったのであろうか? いずれにしろスポーツをやることは素晴らしい!!
ラグビーのワールド・カップを横浜で見たはずだが・・・・・・、まだ小さかったから、小さなラグビーボールだけは手に入れたようである。羽ばたけ、タ―ちゃん、君に輝く未来あり!!
2022.12.31
大晦日の浅間山

遥かなる雪嶺浅間威をませり
やはり浅間山は雪を頂いた方が良い。何か山としての風格がでてくるのである。今朝、大晦日なので今年最後の朝の散歩をしていてつくづくそう感じた。
「冬の浅間は胸をはれよと父のごと」(加藤楸邨)、冬の浅間山の力強く堂々とした姿を眼前にして、その圧倒的な存在感に感動している。大きな自信を与えられるような思いを抱くほどに、その姿は勇壮であり、雄大である。
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