2015.04.05 犬ふぐり
犬ふぐり(H27,3)

堅城に今は優しき犬ふぐり

岡城址の石垣等に堅城の感を強くし、それこそ歴史を紐解いている自分があった。しかし、西の丸にはそれにそぐわない、やさしい犬ふぐりの青い花がいっぱい咲いていた。人間の営みとは違う自然のやさしさとかを感じた一時であった。土井晩翠の詩が頭をよぎる・・・・・・。彼の詩は素晴らしい。「秋陣営の霜の色 鳴きゆく雁の数見せて 植えうる剣に照りそいし むかしの光りいまいずこ」「天上影は変らねど 栄枯は移る世のすがた 写さんとてか今もなお ああ荒城の夜半の月」
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