2015.04.05 木瓜
木瓜(H27,3)

木瓜咲くや豊後の國にさりげなく

梅の花の様に清楚に気品を漂わすというのでなく、木瓜の花は鄙びた感じである。また桜の様に堂々と春を謳歌するというのでなく、片隅でのんびり春の到来を楽しんでいる風情である。そんなところが俳人の好みにあったのだろうか、古くから俳句に詠まれている。木瓜の花の句には、のんびりした、心が和む感じを詠んだものが多いのである。豊後の春にぴったりしていると思うのは、私だけだろうか?さりげなく咲く木瓜の花・・・・・。
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