槍ケ岳(燕岳頂上、H27,8,1)

風涼し神の座占むる槍ヶ岳

人々は昔から山に神々が宿り、それを霊山、霊峰と呼ぶようになり、敬虔な祈りを捧げて来た。その山への祈願は、豊かな自然の恵みへの感謝や噴火、洪水、干ばつ、暴風雨の抑止と安穏を願い、崇拝して来たのである。鈴木正崇著の「山岳信仰」には下記の様に書いてある。出羽三山、大峯山、英彦山の三大霊場をはじめ、富士山、死者の魂が赴く立山と恐山、御座の木曽御嶽山、鎖禅定の石鎚山・・・・・。個性豊かな山々に恵まれた日本人の精神文化の根底には、山への畏敬の念が息づく。
今朝の槍ケ岳にはまさしく神の座を占める畏敬の念が湧く。
Secret

TrackBackURL
→http://makotohaiku.blog.fc2.com/tb.php/262-866e3c31