2015.08.06 雲海
雲海遙か浅間山(H27,8,1)

雲海の彼方に浅間信濃富士

古来から麓の人々に「信濃富士」と呼ばれ、霊山として崇敬されていた有明山(2268m)。西行法師が「信濃なる有明山を西に見て、心細野の道を行くなり」と詠み、藤原定家が「てりかはる紅葉をみねの光りにて、まつ月細き有明の山」と詠み、多くの詩で有明山が詠われているのも理解できる。驚きは山名の由来で、天照大神が岩戸にこもった際、手力男命が岩を投げた時に、ここに落ち、天下が明るくなった山であるとの伝説が山名の由来の一説とか・・・・・・。私はこの三月に、高千穂神社に行き、近くの天岩戸神社にお参りをさせて頂いたばかりだったので、あまりの偶然にビックリした。そう言えば戸隠神社も長野県であった。
いずれにしろ、その信濃富士(有明山)が手前に、そして見事な雲海の、遙か彼方に浅間山が見える景色は、まことに荘大でとにかく素晴らしい。燕岳からのこの景色は・・・・なんと形容すべきか悩む。

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