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2017.03.26
春の訪れ

蒼天に花咲く春を愛でにけり
昨年の3月、インドへ9年弱行っていた長女が日本に戻って来た。お陰で、まことに嬉しい気持ちで今年の春を迎えることができた。こんなにも春の空は蒼いのかと変に感心したりもする。人間の心は実に微妙なものである。その上、結婚すると決め、相手を我が家に連れてきたりするものだから、親としてはただただ・・・喜ぶばかりである。
兄からもお祝いの句が届いた。「杯あぐる花咲く春となりにけり」(飛鳥)。感謝を申し上げるばかりである。義妹からもお祝いを送ってもらい、皆に祝福され長女も幸せである。
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