2017.09.07 小鳥来る
富士山

小鳥来る小さき羽根をはばたかせ

我が家にも、天のご加護か小さな命を授かった。長女の産んだ子は2,940gの男の子。身体を目いっぱい伸ばすように背伸びするのが、見ていて微笑ましい。どうか大きく羽ばたいて欲しいものである。

「晴れてよし曇りてもよし富士の山」(山岡鉄舟)という句がある。実際その後に続くのが、もとの姿は変わらざりけり。見よ、天地の道を一呑みにして、至誠の侵すことのできないことを言い現わしているよ・・・・・・。即ち、どのような状況に置かれてようとも「天」に対して誠実であろうとする思想は「四知(天知る、地知る、己知る、汝知る)」にも通ずる。人のあるべき姿を端的に教えてくれる山岡鉄舟の歌である。

どうかこの子も、自分に、天に、誠実に生きてほしいと切に願う。

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