2017.11.09 紅葉浅間
立冬の浅間山(H29,117)

装ほひて裾を広げし浅間山

11月7日(火)お休みをとり久しぶりに家内とドライブを楽しんだ。懐古園の紅葉を楽しみ軽井沢経由で帰宅したが、18号線沿いにある丸山珈琲・平原小諸店に寄った。家内推奨のお店であった。なるほど、ゆったりしていて珈琲がとても美味しい。しかも、そこからの浅間山がとても素晴らしいのである。山裾が紅葉でとても綺麗だったし、「これが浅間山」 なのだとも感じた。
「秋晴の浅間見上げて主客あり」(虚子)を想起させられた。「人ゝに更に紫苑に名残あり」(虚子)もあるが、成程と感ずる。俳人虚子は昭和19年9月4日から足掛け4年間、戦火を避け、小諸に疎開していた。
旧師・前田普羅「春寒浅間山」は、美しい日本の野山を詠った普羅の代表的句集である。「春星や女性浅間は夜も寝ねず」(普羅)等ゝ、素晴らしい句ばかりである。 彼は殊に浅間山を愛したようである。「能登蒼し」「飛騨紬」を加えて3部作。
私は、浅間山の良いところは、ゆったりした紅葉の季節ではないかとも思うが、違った季節にはまたそれぞれの浅間山がある。
いずれにしろ、こんな浅間山を毎日見れる人達が羨ましい・・・・。


Secret

TrackBackURL
→http://makotohaiku.blog.fc2.com/tb.php/515-56ca1e0b