吉野山金峯山寺(H30,4)

秘仏とや総本山に散る桜

思わずも秘仏のご開帳に巡りあわせ、拝する事はできたのは幸せであった。まさに、散る桜の季節ではあったが・・・・。

金峯山寺は吉野山のシンボルであり、修験道の総本山。蔵王堂は正面5間、側面6間、高さ約34m、桧皮葺の、東大寺仏殿に次ぐ木造大建築。蔵王権現像(重文)3体が祀られ、本尊は高さ7mに及ぶ。国宝仁王門平成大修理勧進・蔵王堂秘仏御本尊特別ご開帳。即ち修理勧進の為、秘仏御本尊の特別ご開帳が行われていて運よく拝する事ができた。「声明と闇に浮かぶ蔵王権現」を開催、宿泊者限定夜間拝感。

日本古来の山岳信仰に、神道や仏教・道教などが結合し、独自の宗教として発達をとげたのが修験道で、その開祖とされているのが役小角(えんのおづぬ)である。7世紀後半、この役小角が千日修行によって金剛蔵王権現を感得され、その姿を山桜に刻んで吉野山に祀られたことが金峯山寺の開創と伝えられている。

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