2018.11.27 古希
古希のお祝い(H30,11)

紅葉の庭眺めつつ古希祝ふ

本日は11月27日とういうことで、小生の70歳の誕生日である。所謂「古希」を迎えることになった。あっという間の70年と思うが、よくぞ生きて来たものである。というのは、若い頃、山で遭難したり、交通事故で2度ほど死にそうになったり、等々,を思い起こすと運が良かっただけとしか思えないからである。言える事は、まだ為すべき事があるから命がある。もしくは、まだまだ社会に貢献したりないのかもしれない。

唐の詩人杜甫の詩・曲江(きょっこう)「酒債は尋常行く処に有り 人生七十古来稀なり」から、「古希」という言葉がある。70歳まで長生きする者は、昔から少ない。 ということで、節目のお祝いである。しかしながら、リンダ・グラッドン「ライフ・シフト」ではないが、100年時代を生きているとなるとまだまだという気もする。少なくとも、あと10年は登山・スキー・ゴルフはしたいものである。

長女夫妻・初孫の聖君、家内に囲まれての「古希のお祝い」は最高だし、「とうふ屋うかい亭」の庭の紅葉も綺麗である。2階の座敷からの景色もなかなかであり、今日セットしてくれた長女夫妻に感謝したい。タ―坊も実に可愛い!! 小生は結構幸せ者である。 感謝。感謝。

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