2018.11.30 菊の花
菊の花(H30,11)

山峡のうつくしき里菊の花

片品村に花咲という場所がある。雄大な山々の美しさ、稜線を見渡すこの美しい里、そこが花咲である。訪れる人が誰も心優しくなれる場所という。確かに・・・尾瀬の帰りに寄りたくなる山里ではある。

紅葉を見にいったが、温暖化のせいか今イチであった。以前寄ることができなかった、「花咲の湯」の解放的な露天風呂で、一汗流していこうと思って、立ち寄ったところ、思わずも「菊の花」が玄関に飾ってあった。白がとても美しい。いっぺんに気分が良くなり、少しのんびりさせて頂いた。

いざよひのいづれか今朝に残る菊(芭蕉)、たましひのしづかにうつる菊見かな(蛇笏)、まらうどに礼をつくして菊白し(蛇笏)、み仏のゆたかなる胸菊の花(福田蓼汀)、よく続く菊の日和の一と日かな(年尾)、等々を思う。

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