2019.12.24 柚子湯
柚子(R1,12)

目をつむり柚子湯の香(かをり)楽しまむ
 
既に冬至を迎へ、師走の素晴らしい天気になり、今朝の散歩は実に気持ちの良いものであった。散歩の途中、滝川沿いに柚子の木があり思わず香りをかいでみた。何時の頃からか柚子湯に入ることが楽しみになっている。

冬至の日に柚子の実を浮かべて入る習慣が江戸時代の頃からある。柚子は丸ごと浮かべたり刻んで入れたりする。香りの高い柚子湯は体が温まり、万病を防ぐとも言われる。

冬至湯の柚の香憑きたる思ひごと(蛇笏)、冬至湯の煙あがるや家の内(普羅)がある。白々と女沈める柚子湯かな(草城)もあったような気がする。艶っぽい句ではある・・・。冬至の日の食べ物はかぼちゃですね。季節感があって何ともいえない。

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