枝垂れ桜(令和2,4)

蒼空に浮立つ如き紅枝垂れ

近所に飯玉神社がある。立派な大欅を誇りとする我が町内の神社であるが、春には紅枝垂れが美しい。まるで浮き立つような明るさが蒼空に美しく映える。飛び立つ様だとも思う。皆が桜を好きになるのが良く理解できるし、まさに誇りとすべき紅枝垂れである。

「さまざまのこと思い出す桜かな」(芭蕉)はあまりにも有名であるが、「初桜折しも今日はよき日なり」(芭蕉)もなかなかである。「紅枝垂雨にまかせて紅流す」(鍵和田釉子)、「まさをなる空より枝垂桜かな」(富安風生)等、桜の句は実に多い。

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